プランニング&概算見積もり

買いたい土地が、少し予算オーバーのため、全体の価格のバランスを見るために、工務店にプランと概算見積もりをお願いしました。

「気になっている土地」

 

出来上がりが、2週間ほど掛かるとのことで、他に買い手が現れないか心配の日々が続きそうです💦

この、一番最初のプランや間取りを考えてもらう段階では、本当に希望することだけを伝えて、あとはお任せしてみるといいですよ。あまり、ここはこうで、ここはこう、と細かく決めてしまっては、設計士さんのアイデアも埋もれてしまいます。設計士さんは、いくつものアイデアを持っているので、最初はある程度お任せしてみるといいと思います。

そして、あとで、コスト調整の際に見直したり、最終の間取り決定までに変更すればいいと思います。

 

相見積もりとプランを比較する

普通は、いくつかの工務店やハウスメーカーなどで相見積もりをとる思います。

それも考えましたが、私達は土地が見つかる前から、すでに気に入った工務店があった為、「家を建てるならそこで」という気持ちが強く、迷いはありませんでした。不思議と直感というか、ご縁もありまして・・・

「工務店決定!」

 

これは、あくまで私達の場合です。一般的には相見積もりをとったほうがいい、という意見が多いです。

でも、はたして注文住宅で全く同じ条件で比較することができるのだろうか?とも思います。

使う一つ一つの材料を全く同じもので揃えて比べないと本当の比較にはならないような気がします。材料一つでも、工務店によって仕入れ調達の得意不得意もあり値段も違うだろうし、オリジナルで安く上がるものもあるだろうし・・・。

もちろん、決まっていない場合は、選ぶためにも相見積もりをとるといいと思います。その場合は、

★なるべく条件を揃えて

★「~一式」表示のものは詳細も確認

★どこからがオプションなのかを確認

など同じ仕様で比較しなければ、相見積もりをとる意味がない気がします。

 

さて、だいたいの見積もりが分かったら、それをもとに金融機関でローンが借りられるかの確認をしなければいけません。これは仮審査になるわけですが、土地だけを先に契約してしまうと、万がローンが借りられない場合に大変なことになるので・・・

★土地

★建物

★ローン

私達は、この3本建てで進める必要がありました。

気になった土地→建物も含めての金額→ローン申し込

(不動産屋→工務店→金融機関)

こんな感じでほぼ同時進行です。

 

 

 

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