前回書いたように、土地も決まる前から、建ててもらう工務店をほぼ決めていた私達。
今回は、その決め手になったことを書きたいと思います。
私達がなぜその工務店を選んだのか
★「木の家」をコンセプトにしているところ
★施工例やショールーム、モデルハウスなどを見ても、自分もこうしたいと思う要素がたくさんある(センスがいいと思える・感性が同じ)ところ
★ベタ基礎である
★木造軸組筋交い構造である
★地元密着の工務店である為、アフターメンテナンスやサポートの面で安心
★完成見学会だけでなく、工事中現場見学会やすでに暮らしている家の見学もできる
その他にも・・・
★社長が勉強熱心で一生懸命なので、協力業者(工事に携わる会社)も同じ姿勢であるのがよくわかる(類は友を呼ぶのだと思います)
★「家づくりは幸せづくりである」という考え方に共感した
などなど、いろいろありますが・・・
自分に合っているという直感が働いたことがいちばん大きいです。いちばん最初にショールームを訪れた時に「ここだ!」と感じたのですから・・・
偶然にもご縁が・・・
また、ある日、工務店のホームページを見ていた時、偶然にも知っている人が・・・。
それは、旦那さんの同級生だったクロス屋さんでした。協力業者の職人の1人で、表彰を受けたとの記事でした。
そのクロス職人は、以前テナントのリフォーム工事でクロスを貼ってもらったことがあるのですが、クロスの継ぎ目(?)も分からないくらい上手で腕も良く、まじめな職人さんです。
旦那さんと「もし新築で家を建てることになったら、○○君にクロス貼ってもらいたいよね~!」なんて話していたことがあったんです。
そんな○○君が、その工務店の協力業者だなんて、びっくりしたというか本当に嬉しかったです。
このような偶然というかご縁もあって、ますますこの工務店にしよう!と思ったのでした。私達も認めている職人さんと家を造っているくらいですから。