地鎮祭
いよいよ、地鎮祭の日!
天候にも恵まれ、というか残暑が厳しく暑い日でした(8月末でした)
地鎮祭とは、そもそも・・・
その土地に住む神様に挨拶をし、鎮めて、受け入れていただくお許しを得ること。そして、工事の安全と、そこに住まう家族の幸せを祈願すること。
そんな意味があるとのことです。
地鎮祭において、祭壇・地縄・竹・お供え物など必要なものは工務店が用意してくれました。私たちは初穂料(玉串料)として神主さんにお渡しする現金のみ用意しました。
玉串奉奠では、一応予習はしていたものの、実際のところ、ちゃんとできていたかわかりません(^^;)
が、なんとか無事滞りなく一連の儀式が終わりました。
私たちの休みに合わせて、平日に行ったため、子供たちが参加できなかったことが残念でしたが・・・
その後、お供え物(果物・スルメ・鯛など)は私たちが持って帰るとのことで、頂いて帰りました。
鯛は、とても大きく新鮮で、旦那さんにさばいてもらいました。ただ、自宅には家庭用の切れ味の悪い包丁しかなく、悪戦苦闘しておりましたが・・・
着工式
その日の夕方、工務店にて「着工式」というものがありました。
これからの工事に関わってくださる業者さんとの顔合わせの場でもあります。
業者さんも20人位お越しいただいたのではないでしょうか・・・皆さんお仕事終わりのお疲れのところ、本当にありがたいことです。
工務店の社長の挨拶に始まり、業者さんの紹介や挨拶、そして、施主である旦那さんが挨拶をしました。
が、何も考えていなかったふりをして、スラスラといいこと言って、笑いまで取っている!!これには驚きました。そのあとの私の挨拶では頭が真っ白になったのは言うまでもありません(-.-;)
そして、記念撮影をし、お花まで頂いて、無事(?)着工式も終わりました。